ここ最近、「 修理の駆け込み寺 」的な感じになって来たような?
これは、気のせい?
この度、持ち込まれたバッグは
「PRADA」のバッグには珍しい、オールレザーのショルダーバッグ。
修理箇所は、「 持ち手 」
糸がほどけて、取れかけています。
それも、4箇所 全て、、、。
在庫に、同じ色の糸が無いので
明日、「大戸糸店」へ行って仕入れてくるとします。(自転車で5〜6分)
このように、「糸が無い!」
他に「金具が無い!」「革漉きを頼まないと!」という事が
自転車で5〜6分で解決できる 「浅草橋」 という場所には、ほんと感謝しかないです。
今日の所は、糸をほどいて 明日に備えるとします。
修理のコンセプトとしては、「 二度と取れない、持ち手 」 だな。