木曜教室に通われてる、あの ”Sさん” 。
鞄の製作以外の「逸話」で有名な ”Sさん” ですが。
この度、「裂き織り」と「革」を使用して鞄を製作されました。
「裂き織り」ってなに? と、思いましたが。
調べてみたら、以下のようなものらしいです。
日本での裂き織りが盛んになったのは江戸時代。贅沢禁止令が発令され新しい布地を使えなくなった人々が古い布を裂いてよこ糸とした、つまりリサイクル精神から始まったとされています。
との事です。(知りませんでした。)
そのような素材に、目を付ける所。
さすが! ”Sさん” です。
その素材を使った作品が、こちらになります。
内装に使用した布も、こだわりが感じられます。
次、どんな作品を作るのか楽しみにしております。