ビヤ樽 (ゴム)を買ってきたので 早速、交換していきます。
そんなに難しい作業ではないので
あっという間に、ゴムローラーに取り替えました。
あとは、「動力伝達シャフト」をハメて元に戻すだけ。
だったのですが、、、。
は、ハマらない😳。
「 西山 」 と 「 Nippy 」 とでは、微妙にサイズが違うみたいです。
最初は、削って調整しようかと思ったのですが。
なぜか Nippy用の シャフトは保管してたので、合わせてみます。
ピッタリ☺️
あとは、ゴムローラーと、刃の隙間を調整をしていきます。
この時、ゴムローラーを削がない様。
細心の注意が必要です。
これで、【 粗漉き用 】 【 普通漉き用 】 【 繊細漉き用 】 の3タイプが揃いました。
【 粗漉き用 】 4.0mm 〜 3.0mm の革を 3.0mm 〜 2.0mm くらいに漉く時に使用。
【 普通漉き用 】 3.0mm 〜 2.5mm の革を 2.0mm 〜 1.0mm くらいに漉く時に使用。
【 繊細漉き用 】 1.0mm 〜 1.5mm の革を 0.9mm 〜 0.3mm まで漉く時に使用。
これで、どんな生徒さんの あらゆる革スキの要望にも、短時間でお応え出来るようになりました😄
あとは、設置場所をどうするか🤔 ですね。