【 修理 】 持ち手 1

持ち込みで、修理依頼を受けました。

鞄のくたびれ具合から、どの様に使用されてきたかを想像します。

持ち手の破損具合から、対策を考えます。

ある程度、考えがまとまったら。

まず始めに、糸を切って持ち手を外します。

取り外した持ち手を元に、

製図を描きます。

型紙を作り。

芯となる革を裁断して、表革に接着します。

本日は、ここまで。              (作業時間:35分)

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